絹旗「上条当麻と超仲良くなりたいです」

著者:2chSSまとめ

カテゴリ:とある魔術の禁書目録

長編作品 (12471字)

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麦野「は?」

フレンダ「誰それ?」

滝壺「昨日映画の帰りに会ったんだって」

絹旗「そう、あれは昨日のことでした・・・・」

絹旗「いやー、今日の映画は超最高でしたね、これがあるから映画館通いはやめられません」

不幸だああああああ

絹旗「おや?私の喜びに水をさすつもりですか?」

上条「うぅ・・・・」

絹旗「どうかしましたか?」

上条「あ、いや、せっかく特売で激安食料を大量にゲットできたっていうのに転んで道路にぶちまけちまってな・・・」

絹旗「ってぶちまけたぐらいじゃこんなに超ぺっしゃんこにはならないと思うんですけど」

上条「大型クレーン車が俺の買い物袋ごと見事に・・・・」

絹旗「それはそれは・・・・・」

絹旗「はぁ・・・仕方ありませんね、ここは超ご機嫌な最愛ちゃんがあなたの買い物をお助けしちゃいます」

上条「っていうと?」

絹旗「もう一回買い物に行きましょう、私がおごってあげますよ」

上条「いや、年下の女の子にそんなことを頼むなんてことはさすがに・・・」

絹旗「ふふーん、レベル4の最愛ちゃんの財力を超なめてはいけないのです、このくらいなんてことないですよ」

上条「だ、だけどな・・・」

絹旗「そもそも余裕があれば激安食品を失ったくらいで路上で四つんばいにはならないはずです」

上条「ぐっ・・・」

絹旗「本当に遠慮しなくていいんですよ?今の私は迷える子羊をほうってはおけないのです」

上条「天使だ・・・・天使がいる・・・」

絹旗「それにしても本当に安いんですねー」ゴチャ

上条「いや、それにしてもこんなに買ってもらえるなんてなんか悪い気がするんだけどさ」ゴチャ

絹旗「気にすることはありませんよ。一日映画館にいればこのくらいは当たり前のように使いますから」

上条「映画かー、そういや学園都市にきて映画なんて見たことなかったなー」

絹旗「もし映画に興味があったら私が超お勧めの映画を見せてあげます」

上条「そのときは今日のお礼に俺に何かおごらせてくれ、俺上条当麻って言うんだ、よろしくな」

絹旗「私は絹旗最愛ですよろしく、上条」

上条「ああ」

みつけたわよ!!!

上条「この声は・・・・」

絹旗「ん?」

上条「ビリビリ・・・・」

御坂「ビリビリって言うなゴルァアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

上条「くっ」ピキーン

絹旗「えっ!!」

御坂「相変わらずむちゃくちゃな右手よね・・・すっごくムカつくんだけどさあ?」

上条「もうお前の勝ちでいいじゃねーか!!なんだってこう毎度毎度俺に電撃食らわそうとするんだよ!!」

御坂「うっ・・・、うっさいわね!!!アンタがムカつくから悪いのよ!!!!」

ビリビリビリビリ

上条「うおおおおお!!」ピキーン

絹旗(また・・・・能力者の電撃を・・・無効化?何なんですかこれ・・・・)

御坂「あー、もう!!何であんたにはあたしの能力が通じないのよ!!!」

上条「通用したら怪我だけじゃすまないだろうが!!!ちょっとはこっちのことも考えろよ!!!」

御坂「はあ?あんた怪我してるわけじゃないから別にいいじゃない」

こら!!そこで何をしている!!

警備員「街中で能力を使うなんて、一体何を考えているんだ?」

御坂(やばっ!!!)

御坂「い、いえー、そのー、お互いの能力を見せ合おうっていう約束をしてましてー」エヘヘ

上条(こいつ・・・・・)

絹旗(むっ、上条に一方的に電撃浴びせたくせに何を言ってるんですかこの女は・・・)

上条(ま、いいか・・・)

上条「ええそうです、こいつがレベルが上がったばっかりだっていうんで見せてもらってたんですよ」アハハ

絹旗「上条・・・」ボソッ

上条「いいから、あんまり大事にするのも面倒だろ?」ボソボソ

絹旗「上条がそれでいいなら私は何もいいませんが・・・」

警備員「ふう、周りに人がいないからいいようなものの、誰かに怪我をさせることだってあるんだからな?」

御坂「はい、気をつけます!」

警備員「今日のところは早く帰りなさい、もうこういうことはするんじゃないぞ?」

上条「わかりました、それじゃあ俺たちこっちだから」

御坂「ふん・・・」

上条「やれやれ、ひどい目にあったぜ・・・」

絹旗「買いなおした食材が超無事だったのは不幸中の幸いでしたね」

上条「ああ、普通に電撃食らったらこいつらみーんな使い物にならなかったな」

絹旗「上条はどんな能力を持っているんですか?」

上条「ん?」

絹旗「能力者の電撃を右手で受け止めていましたけど、そんなことができる能力なんて超聞いたことがありません」

上条「ああ、俺の右手には異能の力ならなんでも打ち消してしまう力があるみたいなんだ」

絹旗「えっ?」

上条「まあ普通は信じられないよな?」

絹旗「いえ、さっきのを見たのでまったく信じられないわけじゃないんですけど・・・」

絹旗(B級映画の主人公みたいな能力持ってるなんて超かっこいいじゃないですかあああああ!!!!)

絹旗「上条、私また上条と会いたいです!!」

上条「え?」

絹旗「番号交換しましょう是非そうしましょう!!」

上条「あ、ああいいぞ」

絹旗「それじゃあぽちっと」

上条「お、来た。じゃあこっちも」

絹旗「よし、登録しました。上条、今度一緒に映画に行きましょうね!?」

上条「俺でよければいつでも付き合わせてもらうぞ」

絹旗「やったー、今から超たのしみです!!」

絹旗「ってことがあったんですよ」

麦野「何でも打ち消せる能力ね・・・使いようによっては脅威になりそうね」

絹旗「でも打ち消せるのは超能力だけですよ?」

フレンダ「つまり、銃で撃てばあっさりやっつけられるってわけね」

絹旗「そうです、ケンカも弱い方らしいので私たちの脅威になることはありませんよ」

麦野「なーんだ、それじゃあどうでもいいわ」

滝壺「きぬはたと一緒に映画を見てくれる人ができてよかったね」

絹旗「ええ!超楽しみなんですよ!!」

麦野「油断すると映画館で襲われちゃうかもしれないにゃーん?」

絹旗「ふふん、そのときは私の渾身の右ストレートを股間に叩き込んであげます」

フレンダ「能力がなくてもそこらの男には負けないってわけね」

麦野「それはそれでつまらないわね」

絹旗「つまり麦野は私が上条に超襲われたほうがいいってことですか?」

麦野「まあガチで襲われて泣きながら帰ってこられてもそれは困るんだけどさ・・・」

滝壺「ちょっとくらいスリリングなほうがもりあがるってことだよ」

絹旗「もう、ただ映画を見に行くだけですってば」

上条「夏休み前に女の子と映画に行くことになるなんてな・・・」