紅莉栖「覚えててくれてるかな……」

著者:2chSSまとめ

カテゴリ:STEINS;GATE

長編作品 (12368字)

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作品タグ: SS

紅莉栖「ハロー……あー暑い」

紅莉栖「あれ……誰もいないの?」

紅莉栖「って、誰もいないのに鍵かけてないじゃない。岡部ね」

紅莉栖「あー、ほんと暑い……」パタパタ

紅莉栖「……」

紅莉栖「……」

紅莉栖(岡部、今どこ……と)スッスッ

宛先:今どこー?

件名:ラボ誰もいないから一人なんだけど
暇すぎる(;´Д`)
てかラボ開きっぱなしだった件

岡部「む、メールが……どうやら助手はラボにいるようだな」

橋田「あれ?牧瀬氏、なんでラボに入れてるん?」

岡部「あ……フ、フゥーハハハ!見事この俺の罠にはまったということか!」

橋田「この味は嘘をついてる味だぜ……」

岡部「なんにせよ好都合ではないか、しばらくはラボにいてもらおう」

橋田「まゆしぃとフェイリスたんからの連絡待ちかお」

岡部「あぁ、ルカ子とバイト戦士、シャイニングフィンガーには連絡済みだから、もうすぐこちらに来るはずだ」

岡部「フハハ……奴の泣き叫ぶ顔が目に浮かぶ……フゥーハハハ!」

紅莉栖「あ、返信きた」

差出人:岡部
まだまだだな

あえて開けておいたのだ、あえてな!
しばらくすればそちらに戻るが、待っているか?

岡部「……」

差出人:紅莉栖
Re:まだまだだな

かけ忘れてたんですね分かります
待ってる。でも早く戻ってきてね
別に早く会いたいとかそういうわけではないからな!

橋田「はいはいツンデレ乙ツンデレ乙爆発爆発」

岡部「さて、それじゃあ俺たちも続けるとしよう」

橋田「いや、そろそろ疲れてきたお……」

岡部「何を言っている、まだ半分も終わってないではないかマイフェイバリットライトアーム、ダルよ!」

橋田「左手と右手で別の作業やってる身にもなれよオカリン!大体、こっちはともかくそっちはなんだお!?」

岡部「これを見れば機関のエージェントでさえ腰を抜かす恐怖の……」

橋田「ハロウィンかな?」

岡部「なにを言う、どこからどう見ても恐怖の幽霊ではないか」

橋田「どう見ても布切れです本当に……あれ」

岡部「どうした橋田?」

橋田「なんか忘れてるような気がする」

岡部「深夜アニメの録画でも忘れたか?」

紅莉栖「……」ジーッ

紅莉栖「……」キョロキョロ

紅莉栖「……」

紅莉栖「前にちょこっと言っただけだけど……みんな覚えててくれてるかなぁ」

紅莉栖「私の誕生日」

〜一時間後〜

紅莉栖「ドクぺ……あれ、切れてる?岡部かな……私が買い溜めしておいたのも飲んでるし……!」

紅莉栖「……あれ、そういえば私の飲みかけのドクぺも入ってたような……。……!///」ボンッ!

紅莉栖「あっ、あわわ、あわわわわ///」

紅莉栖「おっ、おおおおちけつ私。落ち着いて、そう!ドクぺ買いに……」

紅莉栖(か、間接……?って、何を今更、もう直接……違うそうじゃない)

紅莉栖「……///」

まゆり「トゥットゥルー♪ただいまなのです」

フェイリス「フェイリス・ニャンニャンただいま戻ったニャ!」

橋田「キタ━(゚∀゚)━!!」

岡部「うむ、例のブツは……」

まゆり「うん!まゆしぃはちゃーんと買ってきたのです」

橋田「まゆ氏まゆ氏、なんか、唐翌揚げのようなものが山のように見えているんですが……それは」

まゆり「ジューシー唐翌揚げ+αなのです!」

岡部「なん……だと……」

フェイリス「安心するニャ、例のブツはフェイリスが……ぐっ」

岡部「なっ、どうしたフェイリス!」

フェイリス「大丈夫……追っ手を撃退するために使った秘技のダメージが少しニャ……」

岡部「馬鹿な、あの技を使えば命が危ないと!」

橋田「オカリン、そんな事してる時間なくね?」

岡部「何を言う、ちゃんと完成したではないか」

まゆり「わーっ、可愛いおばけだねー」

フェイリス「ニャ?肝試しどっきりじゃなくてハロウィンどっきりに変わったニャ?」

岡部「」

橋田「もうやめて!オカリンのライフはゼロお!」

まゆり「じゃあまゆしぃのとっておきを使う?」

橋田「ちょっと響きがエロいおハァハァ」

岡部「自重しろ。しかしまゆりよ、とっておきとはどのようなものなのだ?」

まゆり「えへへ、空いた時間で簡単に作った服なのです……」ゴソゴソ

フェイリス「どんな服ニャ……ニャーッ!?」

橋田「ちょwwwおまwwwwwSAN値がマッハでピンチだお……」

岡部「いいセンスだ。よくやったぞまゆり!」

まゆり「えへへ。しかもね、明るいところから暗いところに行くと紅く光るんだよ〜」ギャース

フェイリス「それ、服というか怖くて光る物だニャ……」

橋田「オカリン……ほんとに使うの?」

岡部「う、む、あれは昼に見ても泣きそうだな……」

まゆり「まだまだあるけど、オカリン使う?」

岡部「お断りします」

紅莉栖(涼しい……)

紅莉栖(ラボじゃなくてここで待ってようかな)

紅莉栖(鍵かけてないけど……まぁいいわよね)

鈴羽「うん、うん、分かった。じゃあ、とうさ……橋田の合図がかかったら……」

紅莉栖(ん?)

紅莉栖「あ、こんにちは、阿万音さん」

鈴羽「あ、牧瀬紅莉栖……って、牧瀬紅莉栖!?」ビクッ

紅莉栖「え……えぇ、そうだけど」

鈴羽(牧瀬紅莉栖と会った!切るね!)
ヒソヒソ

鈴羽「あ、えーと、こ、こんにちは!」

紅莉栖「買い物?珍しいわね」

鈴羽「うん……えっと、あ!そうだ、早く帰らないと怒られる!それじゃあね牧瀬紅莉栖!」ダッ

紅莉栖「?」

るか「お父さんからもらってきたんですけど……」

岡部「ルカ子は……妖刀五月雨、そしてお札か。いい選択だな」

るか「あ、ありがとうございますっ!」

橋田「あれ、桐生氏何も持ってないん?」

萌郁「……私は、自分が武器……」