勇太「こたつ?」

著者:2chSSまとめ

カテゴリ:中二病でも恋がしたい!

長編作品 (16386字)

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作品タグ: SS

ドアがちゃ

勇太「おぉ、部室も寒いな」ぶるっ

勇太「ん?」

勇太「どうしたんだそれ?」

丹生谷「くみん先輩が持ってきたみたい」みかんパクパク

くみん「ここは昼寝部も兼ねてるからね~」zzz

くみん「あったかいよ~」zzz

くみん「気持ちいいよ~」zzz

凸守「この魔力、とても逃れられないデェス」

六花「一度囚われたら最後。もうこの牢獄から二度と出られる気がしない」

六花「というわけで勇太、今日はここに泊まる」

勇太「そんなのダメに決まってるだろ」

六花「・・・ダメ?」

勇太「上目遣いしてもダメなもんはダメだ。それに見回りの先生がくるだろ」

六花「・・・ゆうたのケチ」

勇太「いや俺のせいじゃないし」

ドアがちゃ

一色「おお勇太先きてたのか」

一色「って炬燵?」

勇太「ああ、くみん先輩がもってきてくれたみたいだぞ?」

一色「炬燵かぁ~。もう真冬だしな」

一色「お前もくみん先輩の心遣いに感謝しろよ?」

勇太「わかってるって」

くみん「ちょっと小さいけどね~」zzz

一色「いえいえ充分です!。くみん先輩ありがとうございます!」

くみん「ほんとぉはもっと大きいの持ってきたかったんだけどね~」

くみん「これだと四人までしか入れないし~」

勇太「えっ」

一色「えっ」

丹生谷「・・・」パクパク

六花「・・・」

凸守「・・・」

くみん「・・・」zzz

勇太「・・・」

勇太「丹生谷」

丹生谷「ムリ」

勇太「六花」

六花「くっ、この呪縛さえなければぁ~」

勇太「で、凸守」

凸守「お前の席ねぇデェスからww」けらけら

勇太「・・・せ、先輩」

くみん「う~ん、むにゃむにゃ」zzz

勇太「・・・ダメか」

一色「」

一色「あぁ!くみん先輩との至福の時がぁ~!!」

勇太「お、落ち着け一色」

一色「これが落ち着いていられるか!」

丹生谷「ムリなものはムリよ、物理的に」

一色「お、俺たちは女子たちが戯れてるのをこうして眺めているしかできないのか」

勇太「・・・そうみたいだな」

・・・

丹生谷「それにしてもこのみかん美味しいわね~」

くみん「本当はお菓子も持ってくれば良かったんだけどね~」

凸守「そういうことなら明日、凸守が家から持ってくるデス」

六花「むっ本当か凸守、それは感謝する」

凸守「感謝されるほどのことでもないデス、マスター」

六花「いや凸守の持ってくるお菓子はみなとても美味しい。楽しみにしている」

凸守「そこまで言われたら明日はケーキを持ってくるデェス」

六花「おぉ、ケーキとな!」

丹生谷「ケーキかぁ、中坊のくせにやるじゃない」

くみん「凸ちゃんちお金持ちだもんね~」

凸守「そんなこと言うニセサマーにはやらないデス」

丹生谷「くっ悔しいぃ」

凸守「・・・冗談デェス」

・・・

勇太「楽しそうだな」

一色「俺はくみん先輩が楽しそうにしてるだけで満足だ」

勇太「お前もそうとうだな」

一色「でもこの部屋ほんと寒いなぁ、せめて暖房があればいいのに」

勇太「言うな、せっかく意識しないようにしてたのに」

六花「・・・」じ~っ

一色「ん?おいなんか小鳥遊さんがお前のこと見てるぞ」

勇太「六花が?」

六花「・・・」ちょいちょい

勇太「悪いちょっと行ってくる」

一色「ああ」

勇太「どうした六花」

六花「ゆうた、炬燵入りたい?」

勇太「出来れば入りたいけどきつ過ぎてムリだろ」

六花「入れてあげる」

勇太「どうやって?」

六花「まずはゆうたが先に入って」すっ

勇太「?」すっ

勇太「これだと六花が入れないだろ?俺は別にそこまで」

六花「そしてこう・・・ゆうたの上にっと・・・完璧!」ぽふっ

六花「おぉ、これで後ろからの防御も充実、出力も30%UP!」

勇太「お、お前こんなみんながいる前で・・・はっ!」

丹生谷「・・・」じ~っ

凸守「・・・」じ~っ

くみん「・・・」じ~っ

一色「・・・」じ~っ

一色「くそぉぉっ!、勇太の奴イチャイチャしやがってぇぇ!」

勇太「ち、違う!ほ、ほら六花も早くどいてくれ、ここまでして入りたくないからっ」がたっ

六花「ダメ、ゆうたがいなくなると背中の防御力が落ちる」がしっ

勇太「そこは我慢しろ!」

六花「それに・・・」

勇太「?」

六花「ゆうたが寒そうにしているのに私だけこうしてあったまってるのはいや」

勇太「・・・」

勇太「・・・ならしょうがないのかな」