勇太「デート!?」 六花「うん」

著者:2chSSまとめ

カテゴリ:中二病でも恋がしたい!

中編作品 (5990字)

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――部室

六花「わたしたち、付き合って3ヶ月になるのにまだ一度もデートに行っていない」

勇太「そう言われてみればそうだな・・・じゃあ今度の土曜日にでもいくか!!」

六花「うん!」

森夏「――中坊、聞いた?冨樫くんと小鳥遊さんデート行くみたいよ」

凸守「遂にマスターとDFMがデートデスか・・・後をつけてみるデス!!」


――土曜日

ピンポーン

六花「ゆうた、ちょっとまってまだ準備できてない」

勇太「なんだ、まだ準備できてなかったのか。早くしないと電車行っちまうぞ」

六花「わかってる」


15分後

六花「ちょっとまって」

勇太「十分待ったわ!!」


――遊園地

勇太「危なかったなぎりぎりで間に合った・・」

六花「コレも邪王心眼の力・・・」

勇太「そんなわけあるかっ」チョップ

六花「あうぅ・・・・」

森夏「いたいた・・」

凸守「ターゲット発見デス!!直ちに尾行を開始するデス!!」

森夏「なるほど、最初はやっぱりお化け屋敷か・・・」

凸守「」ガクガク

森夏「どうしたの?中房、もしかしてあんた怖いの苦手・・?」

凸守「そそそ・・・そんなことないデス!!ミョルニルハンマーには恐れることなどなにもないのデス!!」

森夏「あっそ・・ならいいんだけど・・ほら小鳥遊さんたち入って行っちゃうわよ」

六花「ゆうた、嫌な気配がする気をつけて・・・」スタスタ

勇太「そんな先に行ってなんかあっても知らんぞ」

六花「大丈夫、いかなる敵でもこの邪王心眼の前では赤子同然・・・」

勇太「暗いから足元くらいは気をつけろよ」

お化け「グアアアアアアアアア」

六花「甘い!!この程度で邪王心眼が恐れると思うのかッ!」

足元に空気シュッ

六花「ひゃあぅ・・」

勇太「ほら、言わんこっちゃ無い・・」

森夏「あんたほんとうに大丈夫?」

凸守「大丈夫と言ったはずデス・・」ガクガク

六花「いたっ!」

勇太「なんで壁に頭ぶつけるんだよ」

六花「いや、お化けがビュッって来るから」

森夏「いきなり出てくるって」

凸守「なんか、また怖くなってきたデス・・・」

六花「ゆうた、ゆうた、このお化け屋敷意外と怖くなかったね」

勇太「そうだな、意外とお子様向けだったな」

六花「ゆうた、次はあれジェットコースター」

勇太「平気なのか?」

六花「わたしはやれば出来る子」

勇太「じゃあ行くか」

凸守「うぅぅ・・・・死ぬかと思ったデス・・・」

森夏「あんたが驚くせいでこっちまで被害被ってるんですけど・・」

凸守「しょうがないじゃないデスか!!いきなりお化けが出てきてビックリしたんですよ!」

森夏「先に行った小鳥遊さんの声聞こえなかったの?あんた。」

凸守「聞こえてたデスよ」

森夏「小鳥遊さんの声でネタバレしちゃってるのによく驚けるわねあんた」

凸守「仕方がないデス!怖いものは怖いんデスよ!」

森夏「「はいはい。意外と可愛い所あるじゃない」

凸守「うるさいです。ニセサマ!」

森夏「ニセサマ言うな!」

勇太「やっぱりジェットコースターは混んでるな~1時間待ちだぞ」

六花「遊園地で待つのは当たり前。さては、ゆうた遊園地にあまり行ったことがないな?」

勇太「うるさい、そういうお前だってよく行くのか?遊園地。」

六花「小さい時パパとママとおねぇ・・じゃなくてプリーステスと一緒によく行ってた」

勇太「そうか、なんかゴメンな。」

六花「大丈夫」

森夏「え・・ちょ・・待って・・ジェットコースターだけは私無理だから・・」

凸守「大丈夫デース!!お化け屋敷が大丈夫なのだからジェットコースターくらい朝飯前デース!」

森夏「なんであんたさっきと全然テンション違うのよ!!」

凸守「フッフッフッ・・凸守は風になるのが大好きなのデース!」


――1時間後

勇太「やっと俺らの番か、こう見えて俺はジェットコースターに乗ったことがないんだぞ」

六花「大丈夫、ゆうた。私とともに空を舞おう!」

勇太「飛ぶ乗り物じゃないから!コレ!!」

森夏「冨樫くんたちにバレると厄介だから後ろのほう乗るわよ中坊。」

凸守「そんなのあったりまえデース!マスターたちにみつかったらどうなるかわかってるデース」

アナウンス「目の前にあるバーを係員の~~~~」

凸守「おおっ!発射したデース!ってニセサマ顔色が良くないデスよ」

森夏「だからジェットコースタだけは苦手だって・・」

勇太「小鳥遊さん・・・コレはちょっと高すぎやしませんか?」

六花「もしかして、ゆうた、高いところ苦手・・・・?」

勇太「そっそんなことあるか!」

勇太「死ぬ・・・」オエッ

六花「ゆうた、顔色悪い。少し休憩しよう。」

勇太「ああ、悪いな。六花。」

森夏「うぅ・・・」オエッ

凸守「ニセサマ、顔色が悪いデス。」

森夏「ニセサマ言うな・・・ちょっと休憩しましょう。」

凸守「了解デース」


――カフェテラス的なところ

六花「ゆうた、あれから30分ほどたったが気分の方は?」

勇太「だいぶ良くなってきた。あ、そろそろ昼だな」

六花「あっあのっ・・・ゆうた・・・///」

勇太「どうした?六花」

六花「あの・・実は・・今日お弁当作ってきた」

勇太「本当か!?てかお前料理できたのか!?」

六花「ゆうた、わたしに失礼。プリーステスに教えてもらった。」

勇太「なるほど。十花さんからかそれなら大丈夫か」

六花「それならとは失敬な。そんなゆうたにはお弁当あげない。」